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ブログ スペースX、スターリンク46機を打ち上げ 通常より高い軌道へ衛星を投入

スペースX、スターリンク46機を打ち上げ 通常より高い軌道へ衛星を投入

スペースX、スターリンク46機を打ち上げ 通常より高い軌道へ衛星を投入
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打ち上げられたファルコン9ロケット。スターリンク46機を搭載

スペースX、スターリンク46機を打ち上げ 通常より高い軌道へ衛星を投入

スペースXは、現地時間2月21日、インターネット通信衛星「スターリンク」46機の打ち上げに成功しました。同社は2022年に、すでに7回の打ち上げを実施していることになります。スターリンク衛星を搭載した「ファルコン9」ロケットは、アメリカ東部標準時2月21日午前9時44分に、フロリダ州にあるケープカナベラル宇宙軍基地第40番発射台から打ち上げられました。打ち上げから62分後、衛星の分離に成功したということです。また、ロケットの第一段機体も大西洋上に待機していた無人ドローン船「A Shortfall of Gravitas」への着陸に成功しました。この機体は、11回目の打ち上げと着陸を行いました。スペースXによると、2020年5月に打ち上げられたNASAとスペースX初の有人宇宙飛行試験「Demo-2」や2020年7月に打ち上げられた韓国の通信衛星「ANASIS-II」、国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送ミッション「CRS-21」、スペースXのライドシェアミッション「Transporter - 1」や「Transporter - 3」、このミッションを含む6回のスターリンク衛星の打ち上げで用いられてきました。11回の打ち上げと着陸を行った2番目の機体となります。同社は、現地時間2月3日にもスターリンク衛星の打ち上げを実施しています。しかし、打ち上げられた49機のうち、最大40機が大気圏に再突入する事態となりました。この理由について同社は、「太陽活動による地磁気嵐の影響」によるものと発表しています。地磁気嵐が発生することで、大気膨張を起こした結果、人工衛星が大気の強い抵抗を受け、大気圏内に再突入しました。海外メディアのSpace Newsによると、同社は、通常1回だけだった上段エンジンの噴射を2回行うことにより、通常高度330kmの大気に投入していた衛星を、高度350kmの軌道へ投入する対策をとったということです。これにより、より高い軌道へ投入されることで大気の影響を避けました。

出口隼詩

最終更新:sorae 宇宙へのポータルサイト

タグ: ドローンは無人です